【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

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他人の子供は可愛くない?自分がどんな観点に捕まっているのか・・・

子供が産まれて約1年。

 

子供に対して身近になったせいか、街中にいる子供や、FacebookなどのSNSでも子供の写真に目がいきがちです。

 

そこで皆さんに質問っ!

 

子供は確かに可愛い存在ですが、

どんな子供でも無条件に可愛いと思

 

正直、

本人は可愛い〜〜〜〜とコメントしてアップしていても 

「ちょっと痛いなぁ。笑」

「あんまり可愛くないなぁ」

とか

「この子は両親のどっち似やね」

「子供の写真ばっかりUPしてるなぁ」

「私には子供は関係ないし・・・」

 

とか・・・・

 

自分の中でちょっと一歩引いた感じで見てしまうこともありませんか?

 

他人からしてみたら、正直なところ親が思っているほど可愛いと感じていないケースもあるかもしれません。

 

私たちもそう思われてるんだろうなと、夫婦間でそんな話をしていました。笑

 

とは言っても、からしたら自分の子供は特別な存在なんですよね。

 

自分の主観だったとしても自分の子供は可愛い存在。

他の子供以上に愛情を注げるものです。

 

 

ただ、そこに固定しているのは様々な問題を引き起こします。

 

人間は自分独自の特別な「目に見えない観点のメガネ」をかけています。

そのメガネをかけた状態につかまれて、自分以外の環境や存在に対して審判やジャッジをしているのが人間です。

 

自分がどんな「目に見えない観点のメガネ」をつけているのか?

その「目に見えない観点のメガネ」でどんなジャッジをしているのか?

 

自分自身で自分を客観視したり、

そのメガネも無いところから自由自在に観点を移動できるようになれば、

 

自分の子供だけではなく、

他人の子供に対しても、

全ての存在に対しても、

愛おしく感じられるようになってくると思います。

 

そんなことを改めて感じた日常の一コマでした。

観点から自由になった生き方を実践していきたいですね。

 

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