子供の無限の可能性を信じた子育ての方法

子育てをしているとこんなことに気付かされます。

一人ひとり立ち上げている宇宙（認識画面）は違うということ。

AさんがAさんの5感覚というフィルタを通じて立ち上げている宇宙A

BさんがBさんの5感覚というフィルタを通じて立ち上げている宇宙B

同じものをみていても、それぞれのフィルタが違うので見え方も感じ方も思い方もやり方も絶対違います。

近しい観点を持つことはあったとしても、100％まったく同じということは絶対ありえません。

夫婦もそう

子供もそう

子供には子供の宇宙（認識画面）が立ち上がっているわけですね。

自分と自分以外の世界をわけて認識し、

そして自分以外の世界の存在をどう認識し、

今ここどんな選択をしているのか・・・

育てる側が、子供の一挙手一投足に深い出会いと愛情を感じるのか。

親の判断基準ではなく子供の無限大の可能性を信じて接してあげること。

これが子育てでは最大のポイントなのではないでしょうか。

親の認識が変われば、子供に対する接し方も変わってきます。

むしろ、親の認識が子供を作っていると言っても過言ではないと思います。

それくらい認識のパワーを感じますね。