【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

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子育ては夫婦2人で協力してやるくらいが丁度いい

嫁が3月より復職して早1ヶ月が経過しました。

 

夫の仕事がITで、自宅からリモートワークしているということもあり、平日日中帯は夫がイクメンぶりを発揮する毎日です。

 

そこで、実際に子育てをしてみて感じる夫からした観点を共有します。

 

四六時中集中モード

やっぱり子育てとなると無意識に神経を使うものです。

自宅で子育てとは言え、ずっと気にかけておく必要があります。

 

何か変なものを口にしないか。

今、何しているのか。

 

ぶっちゃけ泣かせておけばいいというのもありますが、

我が子がどんな状態なのかは常に気にかけておかなければなりません。

 

仕事のように、子育てには休憩がありません。

ずっと集中力を保っておかなければならないですね。

 

 

マンネリが一番天敵

これはつくづく思いますが、マンネリは敵です。

 

人間は過去の経験や記憶に縛られる傾向があるので、 

同じ時空間に固定すると、結果的にどこか対応が適当になってきます。

 

ですので、

例えば子供を見る時間を少しでも夫婦間で交代してみたり、

ちょっと外に出て環境を変えてみたり・・・

 

子供と自分

子供と環境

 

それらが固定しないように注意が必要だと思います。

子供自身も同じ環境ばっかりでマンネリする可能性も大いにありますね。

 

自分自身にとっても、子供にとっても

環境設定がいかに重要なのかを子育てを通して学ぶことができました。

 

 

 

子供1人育てるには村1つが必要

両親どちらかだけの子育ては本当に大変。。。

子育ては、両親が2人でチームプレーし、お互い助け合うくらいがちょうど良いと思いますね。

 

しかし、昔のことわざか何かでこういう言葉あると聞いたことがあります。

 

「子供1人育てるには村1つが必要」

(つまり、子供1人育てるには村に住む100人くらいの人の力が必要だよということ) 

 

これは子育てを通して本当に深く同感します。

 

家族という枠を超えて、村単位で子供を育てる。

改めて人の繋がりや協力体制が必要だなと感じています。

 

 

世間の働く男性のみなさん。

仕事の方が大変だと思っている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、子育ては神経もすり減らすし体力もかなり必要です。

 

どっちが大変とかいう話ではありませんが、掛け替えのない子育ての時間を夫婦2人で協力してやっていくこと。

 

これは本当に大事だなと実体験を通して感じる今日この頃です。

 

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