腎臓病を克服!食事療法も限界がわかり病気そのものを予防する体に!【前編】
こんにちは〜嫁のポン吉です^ ^
今日はタイトルの件について、前編・後編に分けて書きたいと思いますー☆
現在嫁は、夫と5カ月になる娘と3人で住んでいます。
今でこそ結婚・出産をした嫁ですが、結婚・出産を諦めていた時期がありました!
それは認識技術(nTech)に出会う前のことです。
nTechに出会う前の嫁は、病院で薬剤師として働いていました。
規模の割に薬剤師数が少なく、おまけに夜勤があったので、精神的にも肉体的にも追い込まれて疲れていました。
でも昔から、健康で風邪も引かないような子だったので、少し無理して働いていました。
「早く結婚して、可愛い赤ちゃんを産みたいなぁ」と、
そんな夢を希望に仕事に専念していたら時期です。
あなたは病気ですと言われるショック
ある時職場の健康診断で、医師から思いもよらないことを言われました。それは嫁が自己免疫性疾患の慢性糸球体腎炎ということでした。
「妊娠もしていないのに、尿蛋白が3+も出ていて、この腎臓のまま妊娠することなんてできない。妊娠・出産できない私は結婚することもできないだろう」
結婚・出産をしたいと思っていた嫁には、とてもショックな宣告でした。
慢性糸球体腎炎の中でも嫁は予後が悪い分類に当てはまったので、ガイドラインどおり、ステロイドパルス療法を医師から提案されました。
ステロイドの効果と副作用とは!?
嫁は薬剤師なので、ステロイドがどのような機序で効果を出す薬なのかは、説明を受けなくてもわかりました。
ステロイドは良い効果を出す反面、副作用が多い薬でもあります。
ステロイドを使用すると、ステロイドの副作用を予防するために、その他にも様々な薬を服用していく必要があります。副作用を予防する薬の副作用を予防する薬、、、とどんどん増えていき、最終的に片手に乗らない程沢山の薬を飲むことになるのです。
副作用が強くても完治するのであれば嫌でも飲みますが、ステロイドの作用機序を考えた時、病気の根本を治療する薬ではないことは明らかでした。
「薬を飲みたくない!!」
そう思いました。
今まで薬剤師として何も疑問を持たずに働いてきて、薬を飲みたくないと言う患者さんを説得して飲んでもらったりもしました。
自分が薬を飲むことになるまで、薬の怖さ・効果・必要性など考えたことがなかったのです。
自分が患者になり、初めて、病気とは何なのか・薬とは何なのかを考えました。
薬を目の前に突きつけられた時、嫁は飲むことができませんでした。
薬や病気が怖くなり、
代替案がないのか
そもそも病気はなぜできるのか
知りたくてネットで検索しました。
何でも書いてあると思っていたネット。。。
でもネットの情報なんて大したことは書いてありませんでした。
病気の根本原因がわからない現代医療の限界
毎晩毎晩ネット検索し、怖い情報があれば怖くなって泣きながら寝るという日々が続きました。
結論が出ず、治療を受ける決心もつかず、
医師に質問をぶつけてみました。
「私はなんで病気になったんですか?」と。
医師はこう言いました。
「誰にもなりうる可能性のある病気だけど、今回は貴方が運が悪かったからですよ」と。
薬の副作用で、最悪の場合死んでしまうかもしれない。
「私は命をかけて治療に臨むのに、
治療をする医師はなぜ病気になったのか、
その原因すら分からずに治療をするのか!」
現代医療の限界が見えました。
結局、提案された治療を受けないことに決めました。
「君に、治療を受ける・受けないの選択肢を与えたのは間違いだった!強制的に入院させるべきだった」
と、医師からは大変怒られました。
西洋医学中心の現代医療。
嫁のように、現代医療を受け入れられず爪弾きにされる患者も多いのではないでしょうか。
今まで爪弾きにされる患者を見てきました。
「あぁ、こういう景色を見てたのか」
実際に自分が爪弾きにされて、その患者達の立場にやっと立って、その思いに触れることができました。
「医師の提案に従わない患者=変な患者」
そういうレッテルを貼られる感じです。
食事療法にチャレンジしたが病気は治らず
医師の治療法を受け入れなかった嫁は、代わりに食事療法をしました。
「この体は食べるものから出来ている。だから食べるものを変えれば、病気は改善するはず」
頑張って食事を替えてみましたが、
3か月経っても4か月経っても5か月経っても、回復の兆しはありません。
このままでは、腎臓が壊れてしまう!
何か他に代替案はないか??
そう思っていた時に、私は認識技術(nTech)に出会ったのです!!
続きは、後編へ^ ^