ポン吉日記【医師に脅される】
こんにちは、嫁のポン吉です(^◇^)
前回はじめての産婦人科受診をしました〜
医師から血圧についてしっかり注意され
しょんぼりの嫁
今日は慰め係として、夫も付き添うことに!
前回同様、尿検査→血圧測定→体重測定の順番
もはや血圧測定器を見るだけでドキドキの嫁
「今日も血圧高かったらどうなるのー?」
そう思いながら測ると、思った通り、高い血圧っ!
もう諦めモード。。
家で測ったらこんなことないはずなんだけどなぁー(*´Д`*)
医師にも二度目の注意をされました
医師「血圧が高いと、妊娠継続が難しいし、脳出血の可能性もある。」云々。。
嫁は怖くて怖くて医師の説明を聞いていられず。
"はいはい"と相槌をうつのに必死
怖い想像が頭をよぎり、出産まで行きつかない!!とドン底気分ーー
嫁「やっぱり私の想像通り、病院は怖いところやーん(O_O)」
医師「このクリニックでは診れないので、大きな病院に行ってください」
嫁「ガビーン」
医師「紹介状を書きますので、待っていてくだはい」
医者の言葉から、妊娠継続ができるのか不安になり、待合室で涙を流す嫁
それを慰める夫
嫁「やっぱり先生から怖いこといわれたーもう病院いやだー」
夫「医者は可能性の話ばっかりして、怖いことを言うのが仕事やな!赤ちゃんも無事に確認できたし何も悪いところなかったから大丈夫やな。安心安心。」
嫁「でもでも、尿検査とか血圧とか色々引っかかるし〜」
夫「大丈夫大丈夫。お母さんが安心の心でおるのが大事やで」
と、しっかり慰めてくれました。
あまりに落ち込んでおるので、その後嫁が行きたいと言っていたカフェに2人でテクテク。。。
道すがら、再び泣きながらテクテク。。。
怖いイメージの中に浸っていて、被害者感満載の心でいたけど
『冷静に考えると、心拍も無事に確認できたし、尿検査も陰性だし、
あとは、血圧が上がる要因に向き合うだけ!!
何も悪いところは無いんだ!』
と思い直すことができました〜
一緒になって不安するだけの夫だと頼りないけど、嫁の観点を打ち砕く観点を出してくれる夫に感謝〜☆
家での血圧が高く無いことを証明するために、血圧計を早速amazonで購入し
届いた日から、血圧測定の日々が開始となりました♪
自宅での血圧は、思った通り正常値!!
過去の経験や蓄積から、心配な心とかストレスを勝手に作り出し
怖いものだという勝手な世界観に浸ることで
血圧が上がるなどの身体的影響が出てくる
認識すると→存在する
怖いと思うと→怖くなる
「怖くない」と無理やり思い方を変えるのではなく
「何で怖いと思うのか」にアプローチすることが大事!
結果に囚われず、原因にアプローチすることの重要性を感じています
どうなるポン吉(*´ω`*)
次へ続く。。。