【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

スポンサーリンク

金銀財宝より子が宝

おはようございます☆

 

今日は糸島は雨です!

梅雨らしく、シトシトと朝から雨が降り続いています。

 

子供を産んでから、早3ヶ月が経ち、少しずつ子育てに慣れてきたなと思う嫁。

 

子育ては楽しいことばかりではないけど、辛いことも忘れてしまう程の喜びを与えてくれる

子供の存在の有難さ・尊さを感じています〜

 

子供は間(ま)のような存在で、

その場の注目や話題を掻っさらう程の威力をもった 愛おしい存在♡

 

夫と嫁の話のネタも、いつの間にやら子供ネタだらけということもあります 笑

 

子供に頼りっぱなしで、

夫婦2人でいる時にはどんな話をしたらいいのか?

みたいにならないように

父と母

夫と嫁

彼と彼女

人と人

という1:1のパートナーシップの基礎が揺らぐことのないように

コミュニケーションをとっていきたいと思っています

 

 

子供は近所を見ればウロウロしているから、「当たり前」の存在のように思えてしまうかもしれないけど

 

本当に奇跡の存在だなと思います。

 

10月10日のお腹の中での営みは

宇宙の外から、137億年前の宇宙誕生からイマココまで辿り着く旅路であるといえます

 

それだけでも奇跡なのに、

子供を諦めていた嫁からすると、更に奇跡の存在なのです。

 

 

以前の嫁は、病気で腎臓を悪くしていたので

出産は腎臓に負担がかかるから、子どもは望めないだろう

子どもを産めない私は、結婚もできないだろう

認識技術 n-Techに出会い、自分の認識が180度変わり

病気は自分が日々行なっている認識から出来ていることを知り

病気であるというアイデンティティを手放すことができ

ワクワク楽しく生きていたら

腎臓が回復し始め

ワクワク楽しく生きていたので、大好きな夫と出会うことができ

病気だったので、体に気を遣っていた結果、妊娠できる体の基礎ができていたため

順調に授かることができて

腎臓のことで心配はあったが、結果何事もなく 玉のような元気な赤ちゃんを生み遂げることができました!!

 

子どもを産めないと思っていたのに、誕生してくれた我が子!

感動も一入(ひとしお)!

 

山上憶良の歌にもあるように、何にも代え難い愛しい存在の成長を毎日観ながら生きられることこそ、宝だなと思う嫁でした☆

 

 

《参考 万葉集より》

山上憶良

銀(しろがね)も金(くがね)も玉も 何せむに 勝れる宝 子に及(し)かめやも

■□■ 解説 ■□■
銀も金も玉もどれほどのことがあろうか。どんな宝も子供には遠く及びはしない。

 

f:id:normal-japan:20180619133011j:plain

 

スポンサーリンク