夫婦どちらも相手に変化を求めていては人生100年時代を寄り添えない
夫婦関係だけではなく、会社での人間関係や友人関係など・・・
私たちは人間関係と必ず向き合っていかなければなりません。
特に、身近な人ほど自分の思った通りにならないと感情が触れるものですが、
人間関係の現象一つひとつに一喜一憂していては心が大変になります。
人生100年時代を生き抜く大きなポイントは、人間関係をどうより良いものにするのか?に尽きると思います。
人間関係を良いものにするコツは、
相手に変化を求めるのではなく自分の観点を柔らかくすることです。
それができるようになるからこそ、自ら相手に歩み寄っていくことができます。
相手に変化を求めていても大変
相手を変化させようとしても大変
そうではなく、自分の認識の変化が相手を変化させることに繋がります。
自分の観点が絶対だという強固な基準点を手放すことで、相手の観点も楽しめるようにもなっていきます。
そうやって、お互いに良い方向性へチームプレーしていけるのではないでしょうか。
期待を持ち続けていると同時に裏切りもあります。
思ったようにいかないときに心が折れてしまいます。
自分の認識から変化させていくことでより良い関係性が生まれていくので、ぜひその点について意識して日々の人間関係を楽しんでみてください。