味噌汁は飲み物か食べ物か?夫婦のイメージの違い
日本の食卓には欠かせない味噌汁
味噌汁一つとっても個人の捉え方は違うようで・・・
今日は「味噌汁」をテーマにお届けします。
嫁の味噌汁に対してのイメージ
さて、皆さんは日々の食事の中で味噌汁は並びますか??
嫁は小さい頃から祖父母と暮らしていた関係もあるのか、毎日味噌汁が基本の生活!
当たり前にあり過ぎて、年頃の時には味噌汁嫌いになりかけていました〜。笑
日本食は発酵食品が多くて大変貴重な食文化です♪♪
今となっては毎日のように、せっせと味噌汁を作る嫁(о´∀`о)
どんな味噌汁かというと、豆腐・揚げ・ネギ〜みたいなシンプルなものではなく
白菜・大根・人参・ネギ・揚げ・エノキなど諸々旬の野菜を盛り込んだ具沢山の味噌汁♪♪
嫁にとっては、お味噌汁含め汁物は
「飲むもの」ではなく「食べるもの」!!
基本的に汁は塩分が多いと決めつけて、あまり飲まない人です。
夫の味噌汁に対してのイメージ
一方、夫はというと、汁はその名の通り、「飲むもの」でしょ!という考え。
親から、水分が全くないまま食事せず、ちゃんと交互に食べなさいと育ったことも影響しているでしょう。
なので、味噌汁は飲み物扱いなんですね。
一般的には「飲むもの」だろうなと嫁も思うものの、定食に付いてくるような汁ばかりのお味噌汁は物足りないのです。
ついつい、「煮物かよっ!」と突っ込みたくなる程野菜を入れて作ってしまうのです。
汁を飲みたいだろう夫に汁多めに注ぐと、結局嫁は味噌汁とは呼び難い"野菜のクタクタ煮"のような味噌汁を食べることになります。
でも嫁にはそんな事は問題ではないのです。
だって結局嫁は汁は飲まないのですから〜〜♪♪笑
一つの食事を取っても、夫婦間でそれぞれこだわりポイントが色々ありますねっ!
結論・・・
味噌汁は、「飲み物」でもあり「食べ物」でもある。
別にどっちかと決めつける必要はないわけですね。
夫婦で違いがあってイザコザするより、お互いの背景にあるものから肯定しあって
観点を違いを楽しんでいきましょー(●´ω`●)
違いがあるからそれが新たな出会いになると実感した一コマでした。