【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

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赤ちゃんが生まれる前にどんなコミュニケーションができるのか

こんにちはっ

段々日中は暑い日が続くようになってきました〜

緑に囲まれた糸島も例外ではありません( ̄▽ ̄)

 

 

赤ちゃんが誕生して早100日が過ぎた我が家!

やっと私たちのペースができ、ゆっくりと家族として歩き始めています♪

 

生まれて100日と言っても、赤ちゃんの立場からすると、お腹の中で生命として生き始めてから1年が経とうとしています。

 

この社会では 母の身体の外に出てやっと 正式に1人として認識されるけど、

お腹の中にいる時から、赤ちゃんはしっかりとした鼓動で生きていますよね

 

毎回検診に行く度に聞こえる心拍に

私は生きてるんだよー」という

赤ちゃんの無限大の意思を感じていた嫁

 

豆粒の時から、可愛くて仕方ありませんでした〜

なので、嫁は3ヶ月の娘とは1年の付き合いになります 笑

 

「お腹にいる時から、1人のヒトとして存在させたい!」

そんな思いがあり、夫と嫁は娘がお腹にいる時から

名前を早々に決めて しっかり一人前として接するようにしていました

 

 

また、10月10日の間、食事とココロの状態にしっかりと気を遣った妊婦生活を送りましたっっ

 

妊娠すると、食事に気をつけるようになる人はとても多いですが、食事に気を使うのと同じくらい「ココロ」に気をつけることもとっても大事だと思うのです。

 

お母さんの「ココロ」の状態次第で、赤ちゃんがリラックスできるのか、ストレスフルの中育つのかが変わってくるからです〜

 

 

お腹の中にいる時には

嫁と赤ちゃんは文字通りの「一心同体」

 

嫁のお腹の中の環境を「海」として生きる

「お魚」が赤ちゃん

 

嫁の全ての情報・環境が、お魚である赤ちゃんを作り出します

 

喜怒哀楽すべての感情と

母が食べた物の全てを臍の緒から引っ張って、身体・精神を形成していきます

 

母がどんな環境で

どんな気持ちを抱き

何を食べて

どんな言葉を話して生きているか

が、とっても重要!

 

赤ちゃんがお腹の中でノンストレスで

楽しそうにポコポコ動き回れる「海」をいかに作れるかが大事なのです

 

 

夫婦の会話や関係性をすでに赤ちゃんは感じているといいますので

嫁だけでなく、夫と共に

赤ちゃんの生きたいという意思を応援してあげることが大事だと思います

 

 

また、お腹の中に赤ちゃんを宿していると

 

ついつい自分の所有物のように感じてしまうけど

 

赤ちゃんを産むということは、

赤ちゃんと赤ちゃんの宇宙を誕生させるということ!

 

お腹の中にいる時には、

海が母親で、赤ちゃんはその中を泳ぐお魚さんでしたが、

 

出産すると

海が宇宙全体で、赤ちゃんは宇宙すべてを悠々と泳ぐお魚さんなのです☆

 

出産しても、親のお世話が必要なので

海が親だと思うかもしれませんが

 

親は 赤ちゃんがこの世界を生きていく為の道具となるために存在しているだけ

 

赤ちゃんを産むということは

赤ちゃんと赤ちゃんの宇宙全体を出産するという

とても奇跡的なことです〜

 

虐待などの悲しいニュースが報道される昨今

赤ちゃんという存在について、

出産するということについて

今一度考えるべき時がきていると思う嫁です

 

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