【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

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私はメシ炊き女じゃないけんねっ!!

私たち夫婦は、特に晩御飯に限ってはほとんど毎日と言っていいほど一緒に食事をしています。

そんなある日、珍事件が起きました。

 

夫の外食に関した、とある一日の出来事

 

夫:今日の夜は〇〇さんとご飯する予定やから晩御飯いらんから〜

 

嫁:は〜い。久しぶりに〇〇さんに会うならゆっくり楽しんできてね〜

 

お互いの予定は基本共有する夫婦なので、夫は事前にこの日は予定があることを嫁に伝達していましたが、念のため当日も連絡。

 

そして、そういった感じで朝の会話をして、お互い職場へ出社。

 

そして夕方ごろ夫から嫁へLINEでの連絡が入ります。

 

夫:今日、〇〇さんとのご飯無くなったから、家に帰ることにしました〜

 

嫁:了解!じゃあご飯作って待っておくね〜

 

 

先方が仕事のトラブルということで、やむを得ずリスケ。

夫はすぐにその状況を嫁に連絡します。

 

そして、数十分後・・・

 

夫:急遽△△さんたちとご飯食べに行こかという話になったので、やっぱり晩御飯はいらないです〜

 

嫁:はーーーい。

       いいなぁ。。

 

仕事の都合で予定が急に変わった夫ですが、こちらもすぐに状況を伝えようとすぐさまLINEにて連絡。

コロコロ状況が変わるけど、快く、そして暖かく返信する嫁です。

 

 

そして夜、夫から嫁へ電話・・・

 

夫:仕事の打ち合わせが思った以上に長引いて、今日のご飯は結局無しになったので、今から帰りますー

 

嫁:あーそうなんだぁ。残念だね。気をつけて帰ってきてね

 

結局、21:00頃に帰宅した夫。

 

 

夫:ただいま〜

 

帰って来て嫁は開口一番

 

嫁:私はメシ炊き女じゃないけんねっ!!

 

夫:ん?ん?どうした!?

 

嫁:食べて来るから適当に食べようと思ったのに、食べずに帰ってくるというからご飯作らないとと思って、今作ってるの!

自分を客観的に見たら、ワタシ、メシ炊き女になってるーー!!

 

夫:ご飯ないならないで全然大丈夫やのにー

 

帰って来て突然そんなことを言われた夫は戸惑いつつも

外食するかしないか右往左往してしまったことは素直に謝りつつ

冷静にお互いの観点がどのようなものがあったのか確認してみました

 

 

夫の観点には何があったのか?

夫としては、結果的に刻々と変わってしまった状況ではあるものの

適宜嫁に状況を共有しようという思い。

そして、最悪ご飯がなくても適当に何か作るか食べないでいいやという気持ち。

 

嫁の観点には何があったのか?

ご飯を食べずに帰ってくるなら、何か作って用意しておかなければという思い。

適当に食べられると、夫の健康が心配。

いるなら作る、いらないなら作らない。

夫の夜の予定が変わる度に、自分の予定がコロコロ代わり、それに右往左往してるうちに、ふと客観的に自分を観察した時”メシ炊き女”になっていると感じた。

 

夫婦で今後どんなコミュニケーションをしていくか

としては、食事の健康を気にしてくれている嫁に感謝しながら、晩御飯がいるかいらないかをはっきりさせていくことが必要ですね。

 

としては、夫に合わせてご飯を作る作らないを決めずに、作らない日を設けても良いかと思います。

ご飯をどうするか、嫁から夫に確認すれば良かったかもですね。

 

 

 

お互いの思いや背景を理解することを通して

関係性を深めるきっかけにしていきたいと思います。

 

夫婦のすれ違いも、どう解析して未来に繋げるのか。

みなさんも考えて見てください。

 

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