【糸島移住夫婦ブログ】のんびりまったり生活記

糸島の良さから夫婦のパートナーシップまで幅広く記事にしています

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唐津バーガーを食べに行くのも一筋縄ではいかない

糸島に引っ越して、一ヶ月半が過ぎました〜

早いものですね^ ^

東京とは全然リズムが違うけど、夫婦で少しずつ糸島リズムに合わせて生活できはじめました

 

さて、糸島は

嫁にとっては住み慣れた地元だけど

 

東京大阪の都会でしか生活したことのない シティーボーイの夫にとってははじめての田舎暮らしの地。。

 

嫁は夫が糸島を好きになるように、

糸島から離れたいと言わないように

糸島から行くことができる 夫が好きそうな観光地に連れ歩こうと必死 笑

 

 

ある日、打ち合わせや切迫した仕事の予定も何もないという珍しい日があり

 

たまにはオフ日にしようということに!

 

 

前日のやりとり・・・

 

嫁「明日は何も予定ないなら、久しぶりにオフ日にしたら〜?ハンバーガー好きだし、唐津バーガー食べに行こうよ^ ^♪

久しぶりのデートだねっ」

 

夫「唐津ハンバーガー有名なん?せやな、せっかくやし行こか〜!最低限せなあかんことはあるから終わらしたら行こう!」

 

嫁「唐津は色々見るとこもあるよー^ - ^」

 

夫「唐津までどれくらいかかんの?」

 

嫁「車で30分くらいかなぁー」

 

夫「以外に近いな、じゃあそこにしよか」

 

当日のやりとり・・・ 

 

さて、当日。

車で唐津に出発後、車内にて。。。

 

嫁「今日のイメージ共有しておくね♪

今日は、唐津バーガー食べて、唐津城行って〜〜云々。。。」

 

夫「えっ!?唐津ハンバーガー食べて、すぐ帰って来るんじゃないの??」

 

嫁「えっ!?今日デートでしょ?オフ日って言ったやん!!唐津まで行くのに、すぐ帰るの?」

 

夫「そうなんや、ハンバーガー食べて帰るだけやと思ってたわ。」

 

嫁「だって私、唐津バーガー何回も食べたことあるもん。

他に行きたいとこ、昨日夜な夜な色々調べたのに。。。

お城とか、神社とか、パン屋とか、カフェとか〜(>人<;)」

 

夫「いや、昨日そんなこと言うてなかったやんっ!

俺、パソコンも仕事道具何も持ってきてへんし・・・

まぁ、共有不足やったね・・・( ̄∇ ̄)」

 

嫁「今日は少しゆっくりできるって言ってたのに〜(ㆀ˘・з・˘)

デートするって話してたからさ、デートと言ったら、色々な場所行って、綺麗だね〜とか言いあって、カフェ入ってコーヒー飲んで〜みたいな、そんな感じのやつやん!!!

食べたことあるバーガー食べるだけで帰って来るのの、何がデートやぁーーー( *`ω´)」

 

夫「はいはい、分かりました。。。そしたら少しプラッとしよう。どこ行こか?」

 

嫁「ハンバーガー食べたら→唐津城行って→唐津城周辺の歴史的建造物や街並みを見て歩くのっ!色々残ってるんだよ☆歩いたことなくて!」

 

夫「ええやん、天気良いし散歩しよう!」

 

嫁「それで、、行ってみたいパン屋さんあるから、そこ行って〜、、そしてカフェ行って少しゆっくりする♪♪」

 

夫「カ、カ、カフェ〜〜〜!?

もう調べてんねや、ほんまにカフェ好きやな( ´Д`)y━・~~」

 

嫁「うん、カフェ好き!!デートの醍醐味っ!!」

 

  

 

今回は夫が合わせてくれて、唐津観光をすることに!

 

唐津城 

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ルンルンな嫁

 

対照的に

付き合わされる夫

トホホな顔してトボトボ歩かされる夫でしたとさ 笑

 

嫁「楽しい!!という今を選ぶか、付き合わされてる!!という今を選ぶか、選択は自由なのに、何でそんなにつまらなそうにするのー(@_@)?確かに歴史とか興味ないだろうけどさっっ」

 

夫「ちゃんと楽しんでんで〜」

 

嫁「ホントかなぁーーー(*´Д`*)」

 

 

さて、そんなすれ違いの一コマでした。

せっかくなので、それぞれにどんな背景があったのか整理してみると・・・・

 

<夫の背景>

何でも目的のものしか興味のない性格。

唐津バーガーの話しか前日してなかったので、唐津バーガーだけ食べて帰って来るつもりだった。

カフェなど寄るなら、ワークができるようにPCなど仕事道具を持ってきておきたかった!

 

<嫁の背景>

オフ日になったと思い込んで、一日中付き合ってくれると思っていた。

デートという言葉からくるイメージの中で、唐津観光を組み立てた。

デートしようと勝手に言い出し、デートとはこんなもの!!という概念を夫と共有していなかった。

唐津観光に付き合わせてしまった負い目で、夫が楽しんでないんじゃないかと心配しながらの旅になった。

 

それぞれの背景にあるイメージも理解しながら 

次回から、前日にはイメージ共有しておこうと決めた嫁と夫でした(*´∀`*)

 

 

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