器用だと思い込んでいた嫁
こんにちはっ
皆さんいかがお過ごしですか?
さて、皆さんは自分のことを
どんな人間だっ!
と思いますか?
自己紹介の時に表現する言葉を思い出してみたら良いのかもしれません。。
恥ずかしがり屋です
社交的です
などなど。。。
さて、嫁は自分自身のことを、「器用な人間だ」と思っています。
スケジュール通りにチャキチャキとこなしていくのが得意です。
と、思っていたけどっっっつ
様々な出来事があり
ふと、夫の前で
嫁:私 器用そうに見えるかもしれないけど、
本当は不器用なのかもー
夫:せやで〜!今更何言うてんねんっ!前からそう思ってたでー
だそうなっ
嫁からしたらビックリ!!
そう夫に言われるまで、器用だと思い込んでたし、周りからも器用だと思われてると思ってた!
嫁:何で不器用だと思ったの?
夫:だって並行して色んな作業できへんし、一点集中みたいな感じやんっ!
嫁:ウグッ(これ以上何も反論できない)
でも不器用だと思ったら、今までの経験も納得できること多いかも〜
夫:その変わりに一つひとつ決めたことはちゃんとやるっていう感じかな〜
器用というよりしっかり者やね
嫁:へぇ〜・・・なるほど!
自分のことを「こんな自分だ」と思い込むと、そんな自分である為に無意識に頑張ろうとしてしまうものですね。
それがいい方向に作用するケースもあれば、自分の思い込みの中で勝手に事が進んでいくこともあるなと感じた一コマです。
自分が思う自分の姿と周りが思う自分の姿というのは必ずと言っていいほどイコールになりませんね。
それでも嫁が気づかないうちに、新しい自分の姿を見つけてくれてた夫に感謝です♪
みなさんもどんな相手の意識に自分がどんな風に映っているのか
お互いに聞いてみても面白いかもしれませんよ。