子育て中のママは孤独になりやすい
糸島に移住して、子育てに追われる夫と嫁
その中で感じたことを早速書いてみたいと思います^ ^
「子育て」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
因みに私は、
・お母さんがするもの
・お父さんが仕事から帰ってきて手伝う
・のんびり、まったり生活
・幸せ
などなど。
でも、実際に子育てに参入してみると
想像以上の激務(`・∀・´)
こりゃ、普通に出勤して働いてた方が楽だわっと実感する嫁。。。
出勤は少し怠くても、大人と交流するから日本語が通じるし、お昼休みにゆっくりお昼ご飯食べて昼寝する時間もあるし、仕事終わりに気分転換にぶらっと遊ぶこともできるし〜
子育てで家で過ごすとなると、
ペースを作るのは全て我が子。
状況関係なく泣き叫び、汗とオッパイを振り乱し我が子と格闘する日々 笑
しかも言葉が通じない。。
何度「ドラえもん〜翻訳こんにゃく出してー」と思ったか。。。
一般的によく聞くこととして、
家族の協力が得られない
夫は仕事で疲れて、休日は寝てばかり
自分のことに加え、子供の世話もするので何するにも手間がかかる
社会から置いてけぼり
会話がなくストレスが溜まる
など、お母さんは色々悩みを抱えているのが現状です〜
夫や友人に、辛い心の内を打ち明けたいと思い実行してみても、
子育ては母がすべきっ!という強迫観念で
周りに頼り切ることができず、結局1人で頑張ってしまうという人も多いんじゃないでしょうか?
「子供を育てるのには、村1つが必要」
と言われるように
子育ては母親1人でするものではないと実感します。母と子の1:1の関係性は必ず限界がきます。
父と母の1:1も限界がきます。
限界がくるのはメカニズムとして仕方ないので、そんな時こそ、親族・友人・地域の人たちの出番!
外の力を借りて、我が子を固定したイメージではなく、自由なイメージで育てていく必要があるのです。
とはいえ、なかなかチームプレーや他に頼ることができないご時世。
でも人間はチームプレーを発揮する為に進化してきた生き物!
何がチームプレーを阻んでいるのか、まずは自分の中の「チームプレーができないようにさせる何か」に目を向ける必要があります。
周りと協力関係が作れると、自分も我が子もスッキリで、いっぱいいっぱいの状況から脱却できます。
全ての母子・父子・家族が、スッキリワクワクで生活できる日が早く来て欲しいなと思います☆